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絶対負けないよ、夏の陣<仕事の遅い人ってなぜクビにならないのだろう> [研究日誌]

いつも疑問なのですが、仕事の遅い人はなぜクビにならないのでしょう?(疑問その1)

それは日本の悪しき慣行で、働いた時間に応じて給与が払われるとか、評価されるからなのでしょうね。

もちろん、工場労働者のように働いた時間分製品の生産が増える仕事の場合は当てはまりません。

所謂「ホワイトカラー」のことを書いています。長くオフィスにいたから良い仕事ができるとは限らず、普通は逆で、長時間いてもロクな仕事をしていないケースがほとんどですね。

まず、さっさと仕事をやり上げて早く帰ろうとは思わないのだろうか?(疑問その2)

早く仕事ができた方が優秀でかつ生産性も高く、会社に貢献しているのに、評価が低かったり、もっと仕事を増やされたりしてしまうのはなぜでしょうか?(疑問その3)

答えは分かっているのですが、どうして会社やそこで働く人は、早く仕事をやり上げて帰ってほかのことをしようとか、自己研鑽しようとか、そういう考えに変わっていかないのだろうか?(疑問その4)

「働き方改革」と言う前に、効率よく、生産性の高い人、やれば生産性の上がる人、やっても生産性が上がらない人、そもそも会社にしがみついていて効率よい仕事をやる気のない人に分類して、処遇を変えていかないと、いつまで経っても変わらないはずだが。

2017/08/29<曇>
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鐘はどう数える?<朝鮮鐘> [研究日誌]

佐渡島にある長安寺。831年の開基と伝えられ、木造阿弥陀如来坐像と銅鐘が収蔵庫に眠っており、どちらも国の重要文化財に指定されています(佐渡観光ナビサイトより)。

ここで気になったのは、平安後期の作といわれる木造阿弥陀如来坐像よりも銅鐘です。

この銅鐘は13世紀頃に若狭(福井県)の海底から引き揚げられ、のちに長安寺に寄進されたと伝えられているものです。日本に47口のみ現存する通称・朝鮮鐘の1つであり、新潟県内では唯一の現存例。総高107.5cm、口径61.2cm。精緻な意匠の龍頭や唐草模様が目を引きます。

上記佐渡観光ナビのサイトには鐘の写真が掲載されていますが、きっちりしたデザインが確認できます。

さて、表題の件ですが、鐘は「口(こう)」が単位のようですね。ほかにも「鐘(しょう)」で数えることもあるようです。

2017/08/28<曇>
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センス、いいね!<ゲーム会社の案内板> [研究日誌]

皆さん、ハローワークをご存知でしょうか?

「あったりまえじゃん!」との反応が返ってきそうですが、それじゃあ、

皆さん、ハローワークに行ったことはありますか?

「うーむ、ちょっとないなぁ」となるか、「あるわけないじゃん」あたりが皆さんの答えでしょうか。

私は個人で仕事を探している時に一度、そして、今回会社のために行ったのが二度目です。

今回行った「ハローワーク品川(HW品川)」は品川区と港区を管轄しておりまして、名前は品川ながら、港区芝に事務所があります。

親しみが持てるようハローワーク(hello work、仕事よこんにちは)という名前になっていますが、昔は「公共職業安定所」という、いかにも「仕事の安定が大切ですよ」的な名前でした。

地下鉄の三田駅が最寄駅となっておりまして、延々と地下を歩かないといけないのですが、出口からは近いところに事務所があります。

この長い地下道を歩いている途中に楽しい看板を見つけました。ゲームやおもちゃのメーカー「バンダイナムコエンターテインメント」社の案内板です。
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一時グーグルのトップで、「パックマンが世界の都市を駆け巡る」というのがあって、ゲームをほとんどしない私は結構ハマリましたが、正にそのパックマンの会社が三田にあるわけです。
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仕事は大変でしょうし、毎日がゲームというわけにはいかないと思いますが、本当に楽しい職場ならインターンで3週間ほどお邪魔してみたいですね。

さて、「三田って何て読みますか?」が今日の記事のキモです。

会社の仕事で三田駅まで行ったので、会社に交通費を請求します。乗り換えルート検索ソフトでルートを確認し、交通費を請求します。三田に行ったので、三田と検索しますが、行き先候補に「三田(東京)」と「三田(兵庫)」が出てきます。

ご存知の方は全然違うとすぐに分かってしまいますが、知らない人は「兵庫にも三田って地名があるんだ」となりませんか?

オチ・種明かし:
東京の三田は「みた」と読みます。慶應義塾大学があるところとして有名です。
兵庫の三田は「さんだ」と読みます。三田牛(さんだぎゅう)が有名です。三田牛は、但馬牛(たじまうし=兵庫県産和牛)として生まれ育った子牛を三田肉流通推進協議会が指定した生産農家が家畜市場で入手し肥育した牛及びそれを三田食肉センターで解体処理し同協議会の基準に合格した牛肉のことです。

2017/08/23<曇>
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決着はつくのか?<大沢在昌『狼花 新宿鮫IX』> [本棚]

やっと数年越しに読み終わったという感じです。第1章を読んでからずっと本棚に「次に読む本」として並んでいました。

このシリーズは大好きです。設定も面白いですが、それぞれの話の情報が充実していて、毎回、よく調べているなぁと感じながら読んでいます。

作家だというと、関係者がいろいろ話を聞かせてくれるのだろうか、と思ったりします。

昔、米国の作家、トム・クランシーが初めての小説『レッドオクトーバーを追え』を書くのに十年を要したと読んで、作家になるには研究・勉強する時間もお金も必要だと理解しました。

しかし、複雑怪奇な現代では取材力或いはコネがとても大事だと思うようになりました。

金融小説も好きですが、やはりその世界の複雑な事情などを白日さらしているという点が「読み応え」に繋がっているように思います。昔は城山三郎、高杉良、最近では黒木亮などの作品が好きです。

さて、私の中では、未だに主人公「鮫島」のイメージは俳優・真田広之のままです。同じ年のテレビドラマ『高校教師』と合わせて、アクションスター或いはかっこいい主役からつらい過去を背負った主人公への転換点のように感じたからかもしれません。米国にいる間に何度か米国のドラマに出演しているのを見ています。

本作品については、そろそろ結末が見えるのかという期待もあり、宿敵ともいえる二人との対決も明暗が分かれました。警察の同期で何かとぶつかってきた香田、犯罪者で何度か取り逃している仙田。特に仙田の過去が面白い。

とうとう鮫島が主流を外される理由となった「爆弾」についての真相は分かりませんでしたが、米国の刑事ドラマなどでも時折、「上」までを巻き込む汚職のスキャンダルとか、警察官の犯罪を組織ぐるみで隠ぺいしたエピソードなどが描かれます。特に日本の警察は真面目なだけに組織として問題があることが明るみに出れば、日本の治安そのものの不安定化につながりかねません。

そうした事情から、キャリアであり、本来は警察自体を動かす立場になるはずだった鮫島の存在が独特の物語を可能たらしめているといえます。

また、インターネットの普及・定着、外国人犯罪の横行・増加、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(通称「暴対法」)の影響を受けた組・団体組織の収斂と経済活動の増強などが反映されている作品という意味では、現代にアップデートされた新宿鮫ともいます。警察も旧態依然としているわけではなく、こうした時代の変化に対応しようと変革を進めているものの、新しいタイプの犯罪への対応が遅れ気味となってしまうことは仕方がないのかもしれません。もちろん、これから登場するであろう犯罪を予測して制度と装備を揃えることなど不可能だろう。

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<本のデータ>
ISBN 978-4-334-74708-4
「狼花 新宿鮫IX」
大沢在昌 (著)
<内容紹介、BOOKデータベースより>
大麻所持で逮捕されたナイジェリア人の取調べにあたった鮫島は麻薬ルートの捜査に乗り出し、盗品を専門に売買する「泥棒市場」の存在を突き止める。この組織の背後には鮫島の宿敵、仙田がいた。一方、鮫島と同期でキャリアの香田は新設の組織犯罪対策部の理事官へ異動。香田は外国人組織の撲滅のため暴力団と手を組むことを画策していた。シリーズ最大の問題作。

2017/08/12<曇>
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