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投票所<韓国大統領選挙> [研究日誌]

個人的には朴槿恵大統領がいなくなって(罷免されて)よかったと思います。地元の人に聞くと、ソウル市民でもそう感じている方が結構いました。

新大統領への期待が大きいこともありますが、日韓の関係がさらにおかしくなったのは、朴槿恵の無能ぶりが大きな要因の一つだったことは間違いありません。

これだけ政治も経済もダメにした朴槿恵の出身党の候補(ホン・ジュンピョ、洪準杓)氏が投票の結果2位となったことに驚愕(おいおいという感じ)と落胆(こんな候補に投票するやつがいるんだ?!)の声が聞かれたことを記しておきます。

私もさすがにホン候補は全然票を集められないだろうと思っていましたが、出身州を中心に票をがっちり固めていました。あまり表には出てこないが、こういう時に表面化するのは三国時代の地元の意識の名残だそうです。ソウルを中心とする北部と朝鮮半島南部の西側と東側。今回、南部の東側がホン候補が票を集めた地域です。

途中大躍進した安哲秀(アン・チョルス)候補は「韓国のビル・ゲイツ」と呼ばれる人ですが、公開討論で評判を落とし、選挙戦後半は支持率が急落。

当選した革新系の文在寅(ムン・ジェイン)氏は元大統領盧武鉉(ノ・ムヒョン)と法律事務所を開いた元弁護士

投票所は日本と同様、小学校などに設けられていました。
0509voting-site.JPG
投票後に日本や米国ではシールをもらったりするが、韓国ではスタンプを押すそうです。
0509voted-stamp.jpg
今回は投票はできませんでしたが、投票所に行ったり、テレビやネットで開票の様子やニュースを見ることができて、エキサイティングな一日でした。

2017/05/09<晴>
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遺伝子設計作物の異常<藤井太洋『Gene Mapper -full build-』> [本棚]

病気や害虫に強い遺伝子操作で作り出された作物が存在する世界。同時にインターネットに問題が発生して、インターネット自体が機能しない未来の世界。

主人公・林田はこういう世界で、遺伝子操作作物をデザインしているが、彼がデザインした稲穂に異常が発生し、それを調査するため、ホーチミンを訪れ、想像を大幅に上回る問題に直面する。

食の安全を求めて急激に遺伝子操作された作物が普通に栽培、販売、流通している世界は遠くない未来には実現している可能性が高いです。

特に世界の人口増加のスピードと食糧増産のスピードの差が広がっていく中では、将来必要な措置となるように思えます。

登場人物には遺伝子操作作物で健康を害した者もいれば、遺伝子操作作物を敵視する連中、バイオテロを企む環境テロ組織などが入り乱れて、この遺伝子操作作物の未来を左右しようとします。

近未来を舞台とする面白い小説であると同時に、電子書籍として、自費出版されたことも話題となった作品です。

gene-mapper-full-build.JPG
<本のデータ>
ISBN 978-4-1503-1107-0
「Gene Mapper -full build-」
藤井 太洋 (著)
<内容紹介、BOOKデータベースより>
拡張現実が広く社会に浸透し、フルスクラッチで遺伝子設計された蒸留作物が食卓の主役である近未来。遺伝子デザイナーの林田は、L&B社のエージェント黒川から自分が遺伝子設計した稲が遺伝子崩壊した可能性があるとの連絡を受け原因究明にあたる。ハッカーのキタムラの協力を得た林田は、黒川と共に稲の謎を追うためホーチミンを目指すが―電子書籍の個人出版がたちまちベストセラーとなった話題作の増補改稿完全版。

2017/05/01<曇時々雨>
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